WordPress.orgのソフトウェアはGPLv2以降のライセンスで提供されており、別途レンタルサーバーとドメインの費用がかかります。WordPress.comは、パーソナル月額400円、プレミアム800円、ビジネス2,480円、コマース4,500円(初年度年払いの月額換算、税別)で、2年目以降は年額が上がる表示でした。
01WordPress.org(自分で設置する場合)
WordPress.orgの紹介ページでは、WordPressはGPLv2以降のライセンスで提供され、どんな目的のためにでもプログラムを実行できる自由などが保障されていると説明されています。ソフトウェア自体のライセンス費用はかかりませんが、次の費用が必要です。
- レンタルサーバー(エックスサーバー、ConoHa WING、さくらのレンタルサーバなど)
- 独自ドメイン
- 有料テーマ・有料プラグイン(使う場合)
- WordPress本体・プラグインの更新とバックアップ(自社または保守会社)
02WordPress.comの料金プラン
| プラン | 月額換算(初年度年払い) | 初年度の年額 | 2年目以降の年額(税別) |
|---|---|---|---|
| パーソナル | 400円 | 4,800円 | 6,960円 |
| プレミアム | 800円 | 9,600円 | 13,200円 |
| ビジネス | 2,480円 | 29,760円 | 42,000円 |
| コマース | 4,500円 | 54,000円 | 76,800円 |
パーソナルには6GBストレージ、1年間無料の独自ドメイン、広告非表示などが含まれると案内されています。無料プランでは訪問者にWordPress.comの広告が表示されるとされています。
03WordPress.orgの年額を計算する式
年額 = サーバー月額 × 12 + ドメイン年額 + 有料テーマ・プラグインの年額 + 保守費(月額 × 12)
例:エックスサーバーのスタンダード12か月契約は確認日時点のキャンペーン価格で月990円(税込)なので、サーバー部分は 990円×12=11,880円。通常価格1,100円なら13,200円です。保守を外注する場合はその月額が加わります。
04制作会社に依頼する場合の確認点
- WordPress.orgかWordPress.comか
- サーバー・ドメインの契約名義(名義の記事)
- 使用する有料テーマ・プラグインのライセンス名義と更新費用
- 公開後のアップデート作業を誰が行うか
05相談先・申込先の選び方
WordPressは対応できる制作会社が多く、相見積もりを取りやすいのが特徴です。一方で、更新作業を放置すると安全性の問題が生じるため、制作費と同時に保守の範囲と費用を比べてください。
確認リスト
- WordPress.orgかWordPress.comかを確認した
- サーバー・ドメインの名義を決めた
- 2年目以降の更新価格で計算した
- 保守の担当を決めた
公式情報・参考資料
確認日:2026-10-11。料金・プラン内容・キャンペーンは頻繁に変わります。掲載額は確認日に公式料金ページに表示されていた値で、税込・税別の別は各ページの表記に従っています。申込前に必ず公式ページで最新の料金と利用規約を確認してください。