提案資料の専門用語より、自社の状況に合わせた説明と検証の筋道があるかを見ましょう。初回相談では、同じ質問を候補各社にし、回答を記録して比べると違いが見えます。
SEO会社に聞く質問12項目について、申込や依頼の前に確認しておきたい項目を整理しました。条件を一つずつ照合して、納得できる選択につなげましょう。
図の項目を使い、候補ごとの回答を同じ条件で記録してください。不明点を残したまま進めず、追加費用・契約条件・利用後のサポートまで確認してから最終判断します。
01現状理解と仮説について聞く
最初に何を調査し、どのデータを根拠に優先順位を決めるか質問します。業界一般の説明だけではなく、自社ページの問題仮説、追加で必要な情報、短期に確認できることを分けて説明できるかがポイントです。
- 提案の前に見るデータは何か
- 課題仮説とその根拠は何か
- 優先順位を決める基準は何か
- 成果が出ない場合、何を見直すか
02誰がどこまで作業するかを確認
営業担当と実作業者が異なるか、技術修正や記事制作を自社で行うのかを聞きます。月次の納品物、会議回数、質問窓口、社内担当に求められる作業を具体化します。提案だけで実装は別契約なら、追加予算と社内の負担も評価に含めます。
- 毎月の作業と成果物
- 実作業者の経験・体制
- 社内に依頼される作業
- 外部委託の有無と責任者
03数字の定義と契約終了時を質問
順位、流入、問い合わせなど、提案で使う指標の計測方法と期間を聞きます。前提条件を置いた予測なら、算出根拠と幅を確認し、確約として受け取らないようにします。最後に最低期間、解約通知、アカウント権限、データ・資料の返却方法を聞き、記録に残します。
- 指標の定義と計測ツール
- 報告書に施策履歴を含むか
- 成果予測の根拠と不確実性
- 契約終了後の権限・資料の引継ぎ
まとめ
12項目すべてに即答できる必要はありませんが、確認が必要な点を持ち帰り、根拠と期日を示して回答する姿勢は比較材料になります。回答は口頭だけにせず、提案書または議事メモへ残しましょう。
相談・比較前の確認リスト
- 調査根拠と優先順位を聞いた
- 提案と実装の担当を聞いた
- KPIの定義と計測期間を確認した
- 解約・引継ぎ条件を質問した
公式情報・参考資料
制度や契約条件の適用は、個別の契約・状況によって異なります。詳細は最新の公式案内をご確認ください。
記事確認日:2026年9月27日
予定と成果を、測れる項目に分けてみよう。